ウォーキングその２

こんにちは。ワイズの院長です。

前回は行田駅まで歩きました。
翌週、今回は電車で行田駅まで行き、そこからスタートです！


まずは行田駅のすぐ西側を流れる荒川河川敷に出ます。
上流に向かってしばらく歩き、久下橋を過ぎたところにあるのが、旧久下橋（通称久下の渡し）跡地です。

冠水橋で幅も狭いため相互通行が出来ず、対向車が阿吽の呼吸で待避所を使いながらすれ違ったようです。そのため「おもいやり橋」ともいわれていたようです。
もうお昼前なので、途中のコンビニで買った弁当をここで食べました。
あと、写真には写りませんが、風がものすごく強いんですよ！斜めになりながら前進！
さらに上流に歩き、熊谷駅のそばの熊谷荒川緑地に到達。

日差しが既に夏のようです。
ここでちょっと考えます。
このまま荒川上流目指すか、中山道沿いに北上するか・・・
結果、まずは最終目標地点を秩父にしようと決め、荒川沿いに遡上します。
ただ難点は、秩父鉄道の本数が少ないこと。1時間に1本しかない時間帯もあるのです。
まあ、何とかなるでしょ！
上流に歩を進めてしばらくいくと、荒川大麻生公園内にある「ひろせ野鳥の森」に到着です。

ここは北本の自然観察公園と姉妹園ともいえる森で、ほぼ手付かずの武蔵野雑木林が広がっています。

林内はこんな感じ↓

しばらくバードウォッチングを楽しんでから公園を後にします。

もう葉桜になっていますね。
本当は大麻生という駅まで行く予定だったのですが、ついたのが電車が出発した直後。
次の電車が1時間後なので、それならもう一駅、というわけで、隣の明戸駅に向かいます。深谷市に入りました。

明戸駅です。無人駅で、どうやって入るのか迷いました。
切符を買っていれば、目的地の駅で出せば良いようです。

自販機で限定（？）コーラを飲んで、電車を待ちます。

やっときました。単線、ワンマン電車です。

今回はこんな感じ↓　17.7km、3時間半の散歩でした。